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viññāṇaヴィンニャーナ

viññāṇa.consciousness

訳
識
伝統訳
識
説明
目・耳・鼻・舌・身体・意(い)のそれぞれを通して、対象をそのつど知るはたらき。

出てくる節(16)

  1. 分けて説く経 sn12.2:2.3形成作用を条件として、識が生じます;saṅkhārapaccayā viññāṇaṁ;
  2. 分けて説く経 sn12.2:2.4識を条件として、名と物質が生じます;viññāṇapaccayā nāmarūpaṁ;
  3. 分けて説く経 sn12.2:12.1比丘たちよ、識とは何ですか?Katamañca, bhikkhave, viññāṇaṁ?
  4. 分けて説く経 sn12.2:12.2比丘たちよ、識にはこの六つの群があります—Chayime, bhikkhave, viññāṇakāyā—
  5. 分けて説く経 sn12.2:12.3眼の識、耳の識、鼻の識です。舌の識、身体の識、意識です。cakkhuviññāṇaṁ, sotaviññāṇaṁ, ghānaviññāṇaṁ, jivhāviññāṇaṁ, kāyaviññāṇaṁ, manoviññāṇaṁ.
  6. 分けて説く経 sn12.2:12.4比丘たちよ、これを識といいます。Idaṁ vuccati, bhikkhave, viññāṇaṁ.
  7. 分けて説く経 sn12.2:15.2形成作用を条件として、識が生じます。……〔省略〕saṅkhārapaccayā viññāṇaṁ …pe…
  8. 分けて説く経 sn12.2:15.5形成作用がなくなることによって、識がなくなります。……〔省略〕saṅkhāranirodhā viññāṇanirodho …pe…
  9. 自己ではないという特徴の経 sn22.59:5.1識は自己ではありません。Viññāṇaṁ anattā.
  10. 自己ではないという特徴の経 sn22.59:5.2もしこの識が自己であるなら、比丘たちよ、この識は患いにつながらないでしょう。そして識について、次のようにできるでしょう。Viññāṇañca hidaṁ, bhikkhave, attā abhavissa, nayidaṁ viññāṇaṁ ābādhāya saṁvatteyya, labbhetha ca viññāṇe:
  11. 自己ではないという特徴の経 sn22.59:5.3『私の識はこのようになれ。私の識はこのようになるな』と。‘evaṁ me viññāṇaṁ hotu, evaṁ me viññāṇaṁ mā ahosī’ti.
  12. 自己ではないという特徴の経 sn22.59:5.4しかし、比丘たちよ、識は自己ではないので、識は患いにつながります。そして識について、次のようにはできません。Yasmā ca kho, bhikkhave, viññāṇaṁ anattā, tasmā viññāṇaṁ ābādhāya saṁvattati, na ca labbhati viññāṇe:
  13. 自己ではないという特徴の経 sn22.59:5.5『私の識はこのようになれ。私の識はこのようになるな』と。‘evaṁ me viññāṇaṁ hotu, evaṁ me viññāṇaṁ mā ahosī’ti.
  14. 自己ではないという特徴の経 sn22.59:6.12識は変わらないものですか、あるいは移ろうものですか」と。viññāṇaṁ niccaṁ vā aniccaṁ vā”ti?
  15. 自己ではないという特徴の経 sn22.59:10.1過去・未来・現在の識のうち、内にあるもの、あるいは外にあるもの、粗いもの、あるいは細かなもの、劣ったもの、あるいは優れたもの、遠くにあるもの、あるいは近くにあるもの、そのすべての識を、『これは私のものではない。これは私ではない。これは私の自己ではない』と、このようにありのままに正しい知恵で見なければなりません。Yaṁ kiñci viññāṇaṁ atītānāgatapaccuppannaṁ ajjhattaṁ vā bahiddhā vā oḷārikaṁ vā sukhumaṁ vā hīnaṁ vā paṇītaṁ vā yaṁ dūre santike vā, sabbaṁ viññāṇaṁ: ‘netaṁ mama, nesohamasmi, na meso attā’ti evametaṁ yathābhūtaṁ sammappaññāya daṭṭhabbaṁ.
  16. 自己ではないという特徴の経 sn22.59:11.1比丘たちよ、このように見る、教えを聞いて学んだ尊い弟子は、物質にも魅力を感じなくなり、感受にも魅力を感じなくなり、想にも魅力を感じなくなり、形成作用にも魅力を感じなくなり、識にも魅力を感じなくなります。Evaṁ passaṁ, bhikkhave, sutavā ariyasāvako rūpasmimpi nibbindati, vedanāyapi nibbindati, saññāyapi nibbindati, saṅkhāresupi nibbindati, viññāṇasmimpi nibbindati.