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aniccaアニッチャ

anicca.impermanent

訳
移ろう
説明
生じたものがそのままとどまらず、移り変わって滅びるという在り方。nicca(変わらずとどまる)の否定として問答で対にされ、『変わらないものか、そうでないか』と問われる。物質・感受・想・形成作用・識のそれぞれについて、また世そのものについて言われ、そうであるから苦であり変わり壊れる性質のものだ、という順で理由として使われる。aniccasaññā・aniccānupassī・aniccato は、この在り方を見て取る側から言ったもの。〔暫定〕

出てくる節(4)

  1. 自己ではないという特徴の経 sn22.59:6.2物質は変わらないものですか、あるいは移ろうものですか」と。rūpaṁ niccaṁ vā aniccaṁ vā”ti?
  2. 自己ではないという特徴の経 sn22.59:6.3「移ろうものです、尊い方」“Aniccaṁ, bhante”.
  3. 自己ではないという特徴の経 sn22.59:6.12識は変わらないものですか、あるいは移ろうものですか」と。viññāṇaṁ niccaṁ vā aniccaṁ vā”ti?
  4. 自己ではないという特徴の経 sn22.59:6.13「移ろうものです、尊い方」“Aniccaṁ, bhante”.