abhiññāアビンニャー
abhiññā.direct_knowledge
- 訳
- 直接に知ること
- 説明
- 対象を他から伝え聞くのではなく自ら直に知り尽くすこと、およびそうして得られた知。知られるべきもの(abhiññeyya)を知る働きとしても、修行が向かう先として静まり・目覚め・涅槃と並ぶ到達としても、心を向けて実現される個々の証智の枠(abhiññāsacchikaraṇīya)としても、指しているのは同じ「直に知り尽くすこと」である。〔暫定〕
出てくる節(3)
- 教えの輪を転じた経 sn56.11:2.4比丘たちよ、タターガタは、これら二つの極端に近づくことなく、中道をさとられました。それは眼を開かせ、知を生じさせ、静まりへ、深く知ることへ、目覚めへ、涅槃へと導きます。Ete kho, bhikkhave, ubho ante anupagamma majjhimā paṭipadā tathāgatena abhisambuddhā cakkhukaraṇī ñāṇakaraṇī upasamāya abhiññāya sambodhāya nibbānāya saṁvattati.
- 教えの輪を転じた経 sn56.11:3.1では比丘たちよ、タターガタがさとられ、眼を開かせ、知を生じさせ、静まりへ、深く知ることへ、目覚めへ、涅槃へと導くその中道とは、何であろうか。Katamā ca sā, bhikkhave, majjhimā paṭipadā tathāgatena abhisambuddhā cakkhukaraṇī ñāṇakaraṇī upasamāya abhiññāya sambodhāya nibbānāya saṁvattati?
- 教えの輪を転じた経 sn56.11:3.4比丘たちよ、これが、タターガタがさとられ、眼を開かせ、知を生じさせ、静まりへ、深く知ることへ、目覚めへ、涅槃へと導く中道です。Ayaṁ kho sā, bhikkhave, majjhimā paṭipadā tathāgatena abhisambuddhā cakkhukaraṇī ñāṇakaraṇī upasamāya abhiññāya sambodhāya nibbānāya saṁvattati.
abhiññā.renown
- 訳
- 名の知られた
- 説明
- 世に広く知られていること、名の通っていること。人を修飾して、その人が衆に知られた存在であることを述べる。知る側ではなく知られる側の性質を指す。〔暫定〕
載せている経典にはまだ出てきません。