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aññāṇaアンニャーナ

aññāṇa.absence_of_knowing

訳
知がないこと
説明
ñāṇa(知)が無いこと。ある対象について、それを知るはたらきが成立していない状態を、対象を格で伴って述べる記述語。avijjā と違って体系の項目名(漏・随眠・蓋・暴流・軛・縁起支)として名指されることはなく、ñāṇa と楽苦の対をなし、adassana(見ないこと)と対句を作り、破り踏みつぶす対象として単独で立つ。〔暫定〕

出てくる節(1)

  1. 分けて説く経 sn12.2:14.2比丘たちよ、苦しみについて知がないこと、苦しみの起こりについて知がないことです。苦しみの消滅について知がないことです。苦しみの消滅へ導く実践の道について知がないことです。Yaṁ kho, bhikkhave, dukkhe aññāṇaṁ, dukkhasamudaye aññāṇaṁ, dukkhanirodhe aññāṇaṁ, dukkhanirodhagāminiyā paṭipadāya aññāṇaṁ.