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vīriyaヴィーリヤ

vīriya.energy

訳
精進
説明
行為者の内に湧き起こり、事を為し遂げるまで持続する活力そのもの。起こされる(ārabhati)対象であり、根・力・覚支・定の足場として数え上げられる当のもの。境界は次のとおり。(1) bala とは —— bala が指すのは、諸性質が外から揺るがされない強さとして働く側面であり、vīriya はその強さを持ちうる項目の一つとして数えられる(vīriyabala)。項目と、その項目が示す強さという関係で、指示対象が違う。(2) padhāna とは —— padhāna が指すのは、目的別に立てられた努力の営みの区分(まだ生じない悪を生じさせない、等の四つ)であり、活力そのものではなく活力が投じられる営みのまとまりである。(3) vāyāma とは —— vāyāma が指すのは、現に努めているという行為・動作であり、C295〜C298 では同一文中で vāyamati(努める)と vīriyaṁ ārabhati(活力を起こす)が別の動詞句として並ぶ。行為と、その行為を成り立たせている活力という関係で、指示対象が違う。〔暫定〕

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